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数百種類のミネラルウォーターを実飲した筆者が皆様に情報発信するブログです。
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ペットボトル・ビン・缶・BIB・紙パック等
様な形態で売られているミネラルウォーター。

圧倒的にペットボトルが多いのですが、
水を求めて探し回っていると
色々な形態の製品を見る事ができ、驚きます。
中でも私はビンの製品を見るとなぜかホッとするのです。
それも外国製品ではなく国産のものだと特に。

特に心地良く感じるのが『日本の天然水』のような形。
ビール瓶や昔のジュースがこんな感じだったからか、
王冠を栓抜きで空けて注ぐのが楽しいです。
王冠の飲み物ってのはソフトドリンクだと
それ程多く残っていない気がしますが、
水業界には意外に残っているのが凄いと思います。

私が何に対してビンの製品に心地良さを感じるかと言いますと、
注ぎ口の滑らかさになのです。
上手く説明できませんが、つるりと丸みを帯びていて、
尖ってない所に何だか安心するのす。

ペットボトルと言うのは安全とわかってはいても
どうしても石油製品と言う概念が脳内にある為、
楽しむという意味では向かないのかもしれません。
その点ビンは何かの成分が混ざる気がしないですから、
清浄な水が清浄のまま飲める感じがするのでしょう。
リユース・リサイクルには不利な点が多いですが、
これからもビン製品が残ってくれたらいいなと思います。

皆ももし買う機会がありましたら
ペットボトル製品とビン製品を飲み比べて頂きたい。
メジャーな水なら両方売っていますから、
同時に楽しむのも面白いと私は思います。
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外国産水の事は考えずに書きます。

私が常日頃思っているのが、
地元の水を地元でしっかり売って欲しいと言う事。

どう言う事かと言うと・・・

例えば高速道路のS・AやP・Aの売店で
ミネラルウォーターが並んでいたとします。
地元の水があるにはあるのですが、
全く無い状況の時も存在するのです。

こう言う時は心底がっかりします。

土産物など他の物産は地元の物が並んでいるのに、
なざ地元の水を置かないのだ?!

悲しくなり、同時に憤りすら感じます。
せっかくその土地に来たり帰って来たりしたら
やはりその土地のもので迎えて欲しいものです。
水の場合そこら辺の意識が欠けているように感じます。

確かにBIGネームの品を置いておけば売れるでしょう。
しかしです、地域活性 町おこし等
地方は地方の独自の色を出すべきなのです。
そのような小さな所から始めなければなりません。
地元の水を地元の売り場に置く。
何か不自然な事があるでしょうか?
見た事も無いマイナーな水なのかもしれませんが、
“お、こんな水見た事ないなぁ”
“お、これ自分の地元の水だよ”
などと言う会話が生まれるかもしれないじゃないですか。

高速だけではありません。

地元活性の為のチャンスとも言って良い
道の駅でも全く地元産が無い場合があります。

地元のレストラン 地元のコンビニ
売る場所はいくらでもあるのでしょうが、
冷蔵庫と言う決まったスペースの中で売る為に
新規参入するのは至難の業でしょう。
一気に状況を覆す事はできないでしょうが
1歩ずつ進めていかなければ
いつまで経っても状況は変わらないと思います。
ここは是非営業さんに頑張ってもらい、
地域の店の方にも協力して貰いたいと考えています。

地元に地元の水を!
これからはそうあってほしいものです。

私が直接できる事は少ないでしょうが、
記事を書いたり、水会社の人に直接考えを伝えたり、
地道に活動して行こうと思っています。
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プロフィール
HN:
yooo
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1971/11/05
職業:
会社員
趣味:
国内旅行・ミネラルウォーター
自己紹介:
36歳男
東京生まれ東京在住
血液型O型 亥 さそり座

性格は猪突猛進系。
やると決めると激しくやるが、
逆にやらないと決めたら
やらせるのは超困難。
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